どうも~。セルマです。
遂にレベリング最後となった占星術師。別段占星に何か思う事があったわけでなく、たまたま最後になった。
印象としては、パッチ3.0実装後から何度も何度も調整を受け、3.X終盤にようやく目に見えて使えるようになった
占星だが――パッチ4.0ではどの新アクションも有用で、優秀なヒーラーとしての地位を改めて確立した。
アーゼマ弱体化などもあったが、決して零式等のヒーラー選択から外れる事はない。
ピュアヒーラーとしての伸びもあり、カードの使い道が増え、アクションも占星らしさが出ている。
白魔や学者と違って、カードの使い方で上手い下手が変わるジョブでもあるのは言うまでもない。
3ヒーラー上げて思ったが、新ジョブを仮に追加するにしてもその立ち位置が非常に難しそうだ。
< Lv62 アーサリースター >
アクションの見た目も占星らしい、レベリング序盤で習得するアクションとしては破格の性能。
何ならLv70で習得でもおかしくない――範囲攻撃と範囲回復を兼ね備えた新アクションである。
例えばID道中などでは極論戦闘開始時に置いておけば、勝手に発動してくれるので使い勝手も悪くない。
当然、自分で発動も出来るので(即時発動なため)緊急時の回復としても役に立つはずだ。
< Lv64 特性:マレフィクマスタリーⅡ&マレフィガ >
例によって既存アクションの上位互換。
私の勘違いだろうが、占星は他のヒーラーと比べ攻撃性能が劣っている印象を受けるので嬉しい上位互換。
……うん、単なる上位互換なので特筆すべき事もない。
< Lv66 マイナーアルカナ >
Lv66になると、カードの新たな使い道が出来る。
端的に言えば、別枠でカードをキープして回復ないし攻撃カードとして扱える――と言えば分かりやすいだろうか。
回復カードに変化するか、攻撃カードに変化するかはランダム。ここはカードによって固定でも良かった気もするが。
またリキャストが短いとはいえ、30秒に1度のカードを毎度犠牲にするほどの価値があるかと問われれば微妙だ。
あくまで例だが、範囲ロイヤルしてからドロー→リドローでまたサリャク・ビエルゴ引いた場合にアルカナ化、
なんて使い方を私はよくしていた覚えがある。
< Lv68 特性:ライトスピード効果アップ >
実質回復専用補助アビであるライトスピードだが、便利かつ使用率も高いディグニティを対象に、
使用毎にリキャストタイムが10秒短縮する。これは意識せずとも地味に便利な特性である事が分かる。
まぁIDなんかではまとめでもしない限り、ライトスピード自体を使う機会が早々ないとは思うが。
< Lv70 スリーヴドロー >
効果としては、説明通りとしか言いようがない。
全てランダムで全効果が同時にセットされる――という表現しかしようがないというのが正直なところ。
ただ短縮できないカードのリキャストタイムを思えば、4回分カードを同時に引けているのだから破格の性能だ。
ランダム性が強いので、とりあえずアーゼマだけキープして使う――なんて使い方も良さそうだ。
ある種占星は、他のヒーラーと違って単なるPSだけでなく運も絡むジョブなのだ。
レベリング中は、別段不便に感じた点などはなかった。勿論それは良い事である。
まぁ相変わらずまとめ方も知らないタンクや、酷い装備でアタッカースタンスにするタンクには嫌ほど遭遇したが。
転がすと余計時間掛かるから回復はするが、タンクメインとしてはそういうのに当たると顔を覆う。
……って、これ別に占星関係なくなってきたな。ともかく前述通り運が絡むが、それもまた面白い。
そもそも性格的にヒーラーが合わないので、とりあえずレベリングだけした感が半端ない。
いや事実そうなので、ことヒーラーに関してはあまり書く事もなかったりするのは笑い話。
ともあれこれで全ジョブALL70達成。詳細は別でまた触れるが、これでパッチ4.1までゆっくり出来そうだ。
んでは本日はこの辺で~。今日もビリッと頑張るぞーっ!(>ω<)ノ
☆ァディオス☆(`・ω・´)ノ