どうも~。セルマです。
あくまで個人的な意見だが、とっつきにくいスキル回しが主な原因で、3.X中触れる機会が少なかった機工士。
勿論3.Xレベリング中は必死にスキル回しを覚えたが、それも4.Xレベリング開始時には全て忘れていた。
とはいえ過日の更新通り、4.0でバトルに大きな調整が入った事で、何とか私が触れられるレベルにはなったのだ。
そんな機工士だが、人口が少ない事でも知られている。やはり詩人との性能差でそうなっているのだろうか。
無論、究極中の人次第ではある――あるのだが、それでも尚不満を持たれている点は調整が必要だろう。
モーション等々はカッコいいと思うので、性能さえどうにかなれば人口も増えるのではないだろうか。
< Lv62 クールダウン >
パッチ4.0から導入されたヒートゲージを、実質管理可能になる初歩の新アクション。
基本それまでオーバーヒートさせるしかなかったゲージを、ゲージ消費という形で管理出来るようになるのだ。
主な活躍はLv64の特性習得以降で、そもそもダメージ目的というよりは繰り返しになるがヒートゲージ管理用。
個人的には多少威力を減らしてもいいから、アビ化してくれれば特殊弾も食わないし使いやすくなるのだが。
< Lv64 特性:ショットマスタリー >
他のジョブ同様、既存アクションの上位互換置き換え新アクション。
ただし機工士の場合は少し特殊で、ヒートゲージが50以上の場合にのみ上位互換に切り替わる。
またそのモーションの変わり様は見物で、唐突にスタイリッシュさを意識し始める。
ここからはゲージ50以上を維持しつつ、オーバーヒートしないよう適宜「クールダウン」を撃つ事になるはずだ。
< Lv66 バレルヒーター >
Lv64でスタイリッシュさを手に入れ、操作していて楽しくなってきた中で誰しもが思う事がある。
「ゲージ50まで溜めるのが面倒だな……」「大したダメージもないクールダウンを使うのが億劫だな……」
そんな悩みを一気に解決してくれるのが、このLv66で習得する「バレルヒーター」である。
効果は読んで字のごとく、戦闘中であれば強制的にヒートゲージを50にしてくれるのだ。
それは 0 → 50 も 95 → 50 も可能なので、使い道は何も開幕にゲージを50へ上げる事に限らない。
< Lv68 オーバードライブ・ルーク >
タレットを30秒再使用出来ない代償に、敵へ大ダメージを与える新アクション。
単体のルーク、対複数のビショップは変わらず。とはいえ30秒再使用不可は中々使用場面が限られる。
基本的には蛮神の履行技前など、強制的に攻撃出来ない場面が出てくる際になるだろう。
ID等では……どうだろうな、使い方次第ではアリなのかもしれないが……。
< Lv70 フレイムスロアー >
黙約の2ボス等々、一定時間範囲攻撃を続けるといった珍しいタイプの新アクション。
ダメージ目的というより、ヒートゲージ上昇がどちらかというとメインの役割になっている気がする。
無論、ID等々では数少ない範囲攻撃技として使う道もあるのだろう。
ただ一切の移動等をしない事でしか完走出来ないから、使い勝手が良いとはさすがに言い難い。
パッチ4.05で、ここに何かしら調整が入っても良さそうなものだったのだが。
キャストがなくなった上にスタイリッシュとなった事で、操作していて楽しいジョブになったと思う。
ヒートゲージの管理も難しいものでもなく、ワイファイもアクション数減少により分かりやすくなった。
では機工士の人口を増やすためにも、あとはどこに調整を入れれば良いのだろうか。
パッチ4.05時点での調整では、ほぼ全てと言っていいくらいにヒートゲージ関連へのテコ入れがなされた。
それは確かに(パッチ4.05以前を知らない身でも)操作感の快適に繋がったとは思う。
ただ現状の機工士が望んでいるのは、全体的な威力(WS)の底上げの方が強いのではないかという印象がある。
ホットショットの 5% → 8% も確かに全体的な底上げには繋がっているのだが……。
んでは本日はこの辺で~。今日もビリッと頑張るぞーっ!(>ω<)ノ
☆ァディオス☆(`・ω・´)ノ